2月

3月・月別で振り返る

長かった冬が終わり、春に向かう3月。 豪雪地帯の角川付近の道路沿いには、除雪された雪が地層のように積み上がり、まるでバームクーヘンのよう。 相当な積雪があったんだなと想像させられます。 そして、フキノトウが顔を出し、梅が咲き、もう春はすぐそこ…

2月・月別で振り返る

2月。 上旬は、場所によってはまだ雪が降り、下旬には、白梅が咲き、ようやく冬の終わりを感じさせられる。 下油井で撮った朝もやでのすれ違いは迫力があったな

ギラリ

夜の無人駅を通過するひだ号。 止まっていた普通列車のヘッドライトで車体がキラッと輝く 2021.02 ひだ号

静かな夜。 静寂をかき消すかのようにエンジン音を轟かせ無人駅を通過 2021.02 ひだ号

2つの顔

雨上がり、濃い霧に覆われた2月の朝。 山あいの駅に、非貫通型の臨時と貫通型の定期のひだ号が顔を合わせる 2019.02 ひだ号

10両ひだ

大蛇のようにウネウネとカーブを曲がる10両編成のひだ号。 HC85系に置き換わってからも時々10両で走っているんですね。 うれしい限りです 2020.02 ひだ号

待合室

待合室の窓から停車中のキハ85系を眺める。 ベンチ、柱、壁などほとんどが木造。 キハ85系デビュー前からこの場所に建っているのだろうか? そんなことを考えながらのんびりとエンジン音を聞きながら過ごす至福の時間 2022.02 ひだ号

朝起きると雪

定期ひだ号引退まで2日。 下呂駅近くのホテルに宿泊した日。 前夜には無かった雪が、朝起きるとうっすらと。 眠い目をこすりながら、窓の外をぼんやり眺めていると静かに名古屋へ向かうひだ号が入線。 いまとなれば贅沢な時間だった 2021.02 ひだ号

車窓

定期のひだ号から引退後は、臨時でしか乗れなくなるらしいキハ85系のグリーン車。 3列という座席配置で、暖かい日差しを受けながら、前の座席に足が届かないほどゆったりしたフカフカの座席に身を寄せながら眺める大型の窓に広がる飛騨路の景色。 引退ま…

吹雪

突然の吹雪。 しばらくすると辺りは真っ白に。 夜の僅かな光を見つけ、踏切へ。 シャッタースピードと感度を最大限に上げて撮影。 雪だるまのように真っ白になった姿が写っていた 2020.02 ひだ号

注目の的

下りの特急ひだ号に乗車すると、美濃太田から、4つ目の駅・上麻生駅を通過後に「ご案内いたします。先ほどから右側を流れております川は飛騨川です。この辺りは飛騨川の中でも最もダイナミックで神秘的な渓谷・飛水峡と言われ、飛騨・木曽川国定公園に指定…

冬景色

いい感じに木々に積もった雪。 どさっと積もった景色を撮るのもいいですが、こんな感じにうっすらと積もった雪景色もきれいです 2021.02 ひだ号

雪壁

ホームに積もった雪壁からひょっこり顔を出す。 今年はどれだけ積もるのだろうか。 2022.02 ひだ号

ホームドア

キハ85系が走る場所で唯一?のホームドアがある駅を通過するひだ号の回送。 将来的に名古屋駅にもホールドアがつくみたいですね 2021.02 ひだ号回送

車内から見る長編成

長編成のひだ号が一日に何本も走る高山本線。 カーブを曲がるときに前に繋いでいる車両が見えるのもひだ号の魅力の一つだと思う 2021.02 ひだ号

平成初期の顔

1988年に誕生した211系5000番台と、1989年のキハ85系が名古屋駅で顔を合わせる。 この平成初期にデビューした2つの顔は少しずつ数を減らしている。 今のうちに記録しておきたい 2022.02 南紀号

冬の飛騨路

暑い日が続いていますので冬の一枚。 雪被ると、岩がタオルを頭にのせて温泉につかっているかのよう、、 冬が恋しくなってきます 2018.02 ひだ号

スポットライト

日が低い時期、太陽光が山間部に届くまで時間がかかる。 スポットライトのように一部分だけ太陽光に照らされながら、カーブを駆け抜ける 2020.02 ひだ号

世代交代

2022年7月1日、一部の特急ひだ号にハイブリッド車両「HC85系」がデビューした。 まずは21D、24D、30D、37Dの2往復。 キハ85系が当たり前だった日常はもう来ない。 完全に引退を迎えるその日まで追い続けたい。 2020.02.24 ひだ号&…