6月

6月・月別で振り返る

6月。 新緑から深緑へ向かい、雨が多くなる時期。 雨はいろんな風景を魅せてくれます。 大雨の中待っていると、雨が止んだ瞬間、霧がモクモク湧きはじめ、対岸の道路や、川の水面を隠し神秘的な風景を魅せてくれた

引退まで2日

定期南紀号、キハ85系定期運用引退まで残り3日。 ぼんやりと車窓を眺めていると、オレンジモケットの座席と、バトンタッチする新型HC85系のポスターが重なった 2023.06 南紀号

最後の乗車

2023年6月21日~23日の3日間で、熊野フリー切符を使用し、キハ85乗り納め旅をしてきました。 今回は中辺路コースを選択。 名古屋市内~フリー区間までの往復指定と、熊野市~紀伊勝浦間の特急自由席乗り放題、周辺のバス乗車券付き。 価格は9,970…

清流

川底までくっきりと見えるほど透き通った清流。 これも飛騨路の魅力の1つやね 2022.06 ひだ号

グランドキャニオン

遠見山の麓を駆けるひだ号。 岐阜県川辺町にあり、山頂などからの景色が岐阜のグランドキャニオンと呼ばれる遠見山。 途中の見晴らし岩までは30分前後で登れるので、土日は駐車場が一杯になるほど登山客が急増しているそう。 登ってみるとなかなか急な坂が…

岐阜新聞に掲載

2023年6月16日付の岐阜新聞(県内総合版)に掲載されました!! 記事はヤフーニュースでも取り上げて頂き、webでも閲覧可能です。 リンク切れの可能性ありますのでヤフーと岐阜新聞のリンク2つ載せますね。 news.yahoo.co.jp www.gifu-np.co.jp キハ…

梅雨の中休み

梅雨の中休み、まぶしいほどの太陽の光を浴びながら清流飛騨川を渡る。 フルサイズで16ミリレンズを使い、青空と清流をよくばり構図で切り取ってみた 2021.06 ひだ号

梅雨の晴れ間

青空が見える場所が多い今日。 天気予報を見るとずーっと雨マークが続いています。 また台風が発生。 前みたいな豪雨にならないといいのですが・・。 2020.06 ひだ号

清涼

場所によっては30度近くになる、汗ばむ陽気が続いてますね。 暑いので涼しげな一枚を。 2021.06 ひだ号

岩ツツジ

自宅がある、浜松では街路樹のツツジが見ごろを迎えています。 撮り鉄していないと季節をあまり感じれなくなっている今日この頃。 今日は岩場に咲く岩ツツジで一枚。 荒々しい岩壁に彩を添えてくれます 2020.06 ひだ号

霞み

今日から明日にかけて大規模な黄砂が飛来。 九州では、見た目で分かるほど空が霞んでいるようです。 霞みと言えば、ぼくにとってはこの一枚。 岐阜駅手前の高架とを撮りたくて俯瞰。 ちょうど岐阜県庁の新庁舎を作っているところでした。 この日は空が霞み、…

岐阜駅発車

7両編成のひだ号が岐阜駅を発車。 横には岐阜バス、名鉄特急と立体交差しながら、飛騨路を目指す 2022.06 ひだ号

モニター

駅ホームのモニターに映し出された、ホーム監視カメラの映像。 車掌はドア開閉時などこのモニターを見て安全確認を行う。 この駅にキハ85系が停車するのは思い出に変わってしまった 2020.06 ひだ号

キロハ消滅

昨日、廃車回送のため、6両が西浜松へと向かいました。 ←浜松 キロ85-1+キロハ84-8+キロハ84-4+キロハ84-3+キロハ84-1+キハ85-1101 このため、キロハ85は形式消滅しました。 2018.06 ひだ号 ぼくにとってキロハ85は、特別な存在。 グリーン車を選ぶならキロハを選…

引退から1週間

定期ひだ号からの引退から1週間。 役目を終えた車両は、美濃太田へ留置され、浜松へ廃車回送されたり、新天地へと旅立ったり、そのまま留置されていたり・・・ 色々なことを考えさせられます。 いずれにせよ、大きな事故無く無事に引退を迎えられたこと、い…

下原ダム劇場

日が沈み、夜へと向かう時間帯。 車内の灯りを水面に映しながら都会へと向かう 2020.06 ひだ号

引退まで残り1カ月

キハ85系が特急ひだ号引退まで残り1カ月となってしまいました。 定期ひだ号運用終了後は臨時でしか走らなくなります。 自分の中で「まだ先の話」だと、現実逃避してきましたが、ついに現実が刻一刻と迫っているなと実感させられます。 最後は乗車してラス…

渓谷

ザアーーっと音を立てながら流れる水。 力強いエンジンで渓谷を一瞬で通過する 2021.06 ひだ号

車内から

車内からすれ違い。 コロナなどの影響で半年くらい前までガラガラだった車内。 時間帯によっては指定席、自由席ともに満席の特急ひだ号。 こういう写真は撮れないんだろうな 2021.06 ひだ号

下原八幡神社

神社の境内を線路が通ることで知られる下原八幡神社。 この線路際に高い柵が立ってしまいました。 安全のためかと思いますが、もうこの構図で撮れないと思うと寂しい限りです。 車両だけでなく、景色も変わりつつあるJR高山本線です 2019.06 ひだ号

カーブミラー

晴れた日。 カーブミラーの後ろにガクアジサイ、そして、偶然通りがかった郵便のバイク。 いつもと違う目線で撮ってみました 2020.06 ひだ号

Happy New Year!

新年あけましておめでとうございます。 本年も当ブログをよろしくお願いいたします<(_ _)> 元旦の昨日は、早朝から勤務と寝不足が重なり、更新をサボりました(^^;) 一日遅れの新年のあいさつになってしまいました。 さて、新年早々、7月に南紀の置き換えが…

幽玄

激しく地面をたたきつけるような雨が降り続く日。 一時的に雨が止むと奥の国道が見えなくなるほど霧がモクモクと湧き出した。 まるで夢を見ているかのような幻想的な雰囲気に包まれた。 列車通過後、数分後、激しい雨が再び降り始めた 2019.06 ひだ号

堂々入線

朝と夕、1日一往復する大阪発着のひだ号。 この日、米原駅でカメラを向けると、普通列車を待つ学生たちを横目にひっそりと到着するひだ号の姿。 ちょっぴり寂しい姿だけど、特急らしい堂々たる威厳のようなものを感じました 2018.06 ひだ号

一瞬の灯火

テールライト、ヘッドマーク、車内灯・・・ 暗闇の中、線路際に育つ木々に一瞬、明かりが照らされる 2020.06 ひだ号

ガラガラの車内

ガラガラのひだ号。 この日、私が乗っていた指定席車両は貸し切り状態でした 人が戻りつつある今。 寂しい写真だけどある意味貴重かも 2021.06.22 ひだ号車内

2つの顔

新型HC85が導入される前まで見られた貫通型と非貫通型の2つの顔の離合風景。 24Dは7月1日に新型へ置き換わり、1023Dは12月1日に置き換え予定。 こんな当たり前の光景も徐々に見られなくなっていくのも寂しい限り 2022.06.14 24D(ひだ4号…

凹凸の車体

光に照らされるボコボコと凹んだ屋根。 1989年3月にデビューしてから33年。 風雨に打たれたり、視界がなくなるほどの大雪に見舞われたり、レールが曲がるほど灼熱の気温、山間部で木の枝に打たれる、など過酷な路線を駆け抜けてきたキハ85系。 夜、…

のんびりとした時間

静かな山奥の踏切。 響くのは鳥のさえずりと踏切の音。 今日ものんびりとした時間が流れる高山本線です 2021.06 ひだ号

国道に宇宙船?

国道41号線を走っていると突然現れる、宇宙船のような建物。 正体は、日本最古の石博物館(七宗町・道の駅ロックガーデンひちそう隣)! 館内には、その名の通り20億年前のものとされる地球最古の石などが展示されています。 場所は七宗町の道の駅「ロッ…