下原ダム

1月・月別で振り返る

新年を迎え、より寒さが厳しくなっていく。 沿線では氷柱ができ、下原ダムは水面が凍ることも・・・。 豪雪地帯である、古川以北では、駅に車体の半分位を覆うほどの雪壁ができ、一枚撮るだけで体力が奪われるけど、すごく楽しい。

10月・月別で振り返る

彼岸花が咲く10月。 朝晩と日中との寒暖差で周りの風景を覆い尽くすほど出た霧や、下原ダムで魅せてくれた荒々しい姿の雲など、印象に残る風景が多い月でした。 あと、紅葉がイマイチで思い付きで撮った、車の窓ガラスの一枚はお気に入り♪

9月・月別で振り返る

まだまだ残暑が残る9月。 稲は緑から黄金色の絨毯に変わり、収穫へ。 ハサ干しの日本の原風景が各所で見られ、いよいよ秋がやってくる。 俯瞰に行って車のタイヤをパンクさせてしまい、数万円の出費でがっくり。 その帰りがけに撮った下原ダムの夕焼けは美…

新時代の夏2

下原ダムに立ち寄り。 キラッとした車体を湖面に映して。 2023.08 ひだ号

雲上

雲の上を走るひだ号(嘘です)。 雨上がり、ダム湖に沸いた川霧が線路までも包み込みました。 湿度が高いときに出やすくなる川霧。 梅雨は雨ばかりだけどこんな光景をみせてくれるので撮るときは好きです 2020.08 ひだ号

下原ダム劇場

日が沈み、夜へと向かう時間帯。 車内の灯りを水面に映しながら都会へと向かう 2020.06 ひだ号

水量戻る

1月中旬に工事のため、水が抜かれてからおよそ2カ月。 再び、水量が戻ってきたとのこと。 日々美しい姿を見せてくれ、私にとっても高山本線撮影の原点である下原ダム。 定期ひだ号からキハ85系が引退までおよそ2週間。 これから多くの撮影者が訪れ、交…

デビューから34年

今日でキハ85系デビューから34年。 美しい飛騨路・熊野路の風景を毎日駆け抜け、たくさんの素晴らしい風景に出会わせてくれた。ぼくにとって写真の楽しさを教えてくれた存在。 最後の誕生日になるかもしれない。 感謝の気持ちで最後まで見届けたい 2019.…

急ぎ足

昨日に引き続き雪の写真。 大粒の雪が降る中を急ぎ足で駆け抜ける 2022.01 ひだ号

寒波

水面の一部が凍った下原ダム。 雪がちらついただけでニュースになる浜松市が今回の寒波でうっすらと雪が積もりました。 どれだけ技術が発達しても天気には勝てないのだと実感。 今日はこの一枚。7年近く下原ダムで撮ってきましたが、初めて湖面が凍っている…

下原ダム

数々の幻想的な風景を魅せてくれた下原ダム。 特に日没時は美しかった。 ダムの工事?で水量が減り、大半が湖底が見えており、一部分しか水が流れていない状態。 水が張っているのは当たり前だと思っていたぼく。今思うとすごく特別な時間だったように思う。…

下原ダム劇場

揺らぐ湖面に姿を映しながら下呂・高山へと急ぐ 2019.09 ひだ号

旅人

薄明かりが残る時間帯。 7分前通過した上り普通列車では線路の下にだけあった霧が、徐々に線路へ。 ヘッドライトが霧で一筋の光をつくり、まるで孤独な旅人のように終点高山へと駆け抜けていった 2018.09 ひだ号

もみじ

真っ赤に染まったもみじを広角であおり気味で撮ってみる。 もみじがまるで花火のように見えた 2018.11 ひだ号

紅モミジ

秋が深まり、太陽が傾き始めた時間帯。 斜光線でステンレス車体は輝きを増し、モミジはより赤から紅へ染まる 2020.11 ひだ号

タイヤパンク

俯瞰で撮り終え、帰りに通った林道で尖った石を踏んでしまったせいか、車のタイヤがパンク。レッカーにお世話になり、数万円が飛んでしまったこの日。 そんな日の帰宅途中に通りがかりで撮れた一枚。 2019.09 ひだ号

下原ダム劇場

夕暮れ時、オレンジ色に染まる空と水面。 訪れるたびに違う風景を魅せる下原ダムは、まさに劇場 2019.08 ひだ号

先頭車増々

車内の灯りが雰囲気を醸し出す日没後のダム。 列車の通過後、写真を見返すと7両中5両が先頭車という驚き。 こんな先頭車マシマシの編成が見られるのもキハ85系の魅力ですね 2018.09 ひだ号

下原ダム劇場

荒々しい世界に迷い込んだかのような下原ダム。 次回はどんな表情に出会えるか楽しみ 2018.10 ひだ号

緑に包まれた下原ダム

緑が美しい下原ダム。 晴れの日、雨の日・・・毎日行っても飽きないくらい行くたびに違う表情を見せてくれる素晴らしい場所です。 ちょっとずつ、表情を変えた下原ダムを投稿していきます 2018.05 ひだ号

水墨画の世界

モノクロ写真ではありません。カラー写真です(笑) 霧が織りなす水墨画のような光景。 空振りも多いけど、こんな景色に出会えるからこそ通い詰めてしまいます 2019.06 ひだ号