踏切
木々が美しく色づき、錦秋の飛騨路へと姿を変える11月。 月後半になると、標高が高い山には雪が降り始める
愛車から見る踏切を通過するキハ85系。 撮影場所に迷って、目の前で列車が行ってしまったときによく見ていました笑 こんな何気ない一枚も今では大切な時間だったんだな。 2022.01 ひだ号
HC85系デビューから1周年。 もう1年か、と驚かせられます(゜ロ゜) キハ85系を少しずつ置き換え、ひだ号、南紀号の歴史が変わった一年だったように思う。 昨日で定期運用を終えたキハ85系に変わり、どんな新しい日常を創ってくれるか楽しみです♪ 写…
神社の灯籠で雨宿りをするカタツムリ。 小さな日常も大切な記録 2021.07 ひだ号
下呂温泉の旅館「吉泉館」の道路沿いで美しい姿を見せる2本の桜。 数年前、電柱の地中化に伴い、手前の木が切られてしまいました。 見とれてしまうほど立派な木だっただけに悲しい 2019.04 ひだ号
定期ひだ号からの引退から1週間。 役目を終えた車両は、美濃太田へ留置され、浜松へ廃車回送されたり、新天地へと旅立ったり、そのまま留置されていたり・・・ 色々なことを考えさせられます。 いずれにせよ、大きな事故無く無事に引退を迎えられたこと、い…
HC85系がデビューした昨年の7月1日。 宮カーブでは地元の子どもたちがHC85系の名古屋発一番列車を横断幕を掲げて出迎えた。 その数分後、回送としてやってきたキハ85系。 子どもたちは元気よく手を振った 本日、7両が浜松へと旅立ちました。 ←…
厳しい寒さの夜。 足元は凍結し、踏切のわずかな明かりに照らされた道路でカメラを構えて列車を待つ。 今日も定刻で踏切を通過していった 2022.01 ひだ号
突然の吹雪。 しばらくすると辺りは真っ白に。 夜の僅かな光を見つけ、踏切へ。 シャッタースピードと感度を最大限に上げて撮影。 雪だるまのように真っ白になった姿が写っていた 2020.02 ひだ号
サントリー山崎蒸留所前を通過する大阪ひだ。 このあたりは、有名撮影地「サントリーカーブ」と呼ばれています。 サントリーカーブで撮るには編成が短い大阪ひだなので、近くの踏切で撮影しました 2019.11 ひだ号
薄暗い灯りが残るころ、観光客らを乗せ、高速で岐阜・名古屋へと向かう 2020.10 ひだ号
視界を遮るほどの大粒の雪が降り続く夜。 ダメもとでシャッターを切る。 ヘッドマークやテールライト、車内灯が浮かび上がった。 このあと、車中泊のため道の駅まで運転したが、ワイパーを全速力にしてかろうじて前方がわかる程度で、ゾッとする運転でした 2…
3が日が過ぎ、今日から仕事始めだった方も多いと思います。 今年の年末年始のひだ号は、連日満席で、久しぶりに賑やかな正月が訪れたように感じました。 雪が残り、正月の装いをした神社。 この日は初詣に訪れた子どもたちが、雪で遊ぶ笑い声が響き渡りまし…
新年あけましておめでとうございます。 本年も当ブログをよろしくお願いいたします<(_ _)> 元旦の昨日は、早朝から勤務と寝不足が重なり、更新をサボりました(^^;) 一日遅れの新年のあいさつになってしまいました。 さて、新年早々、7月に南紀の置き換えが…
今日で2022年が終わります。 今年は、新型HC85系が導入され、キハ85系にとって、高山本線にとって大変革の年になりました。 来年はいよいよキハ85系ひだ号がカウントダウンを迎えます。 悔いのないようキハ85に残された期間を過ごしていきたい。 …
今日、高山に初雪?が降ったみたいですね。冬が近づいてますね。 雪が降り積もった真冬の日。 偶然、出動準備をする除雪車を見つけ、見入っていると、踏切の音が。 同時に日差しが差し、時刻を見落としていたひだ14号が通過。 偶然撮れた一枚もひだ14号も新…
真っ赤なモミジに見送られながら小さな踏切を通過する。 まもなく終点高山です 2020.11 ひだ号
紅葉の最盛期が終わりに近づいている高山本線。 目線を下に向けると秋の絨毯が広がっていました 2018.11 ひだ号
150年前の今日、日本に鉄道が開業しました。 時刻表通りに列車が来て、時間になれば発車していく。 1分でも遅れれば、お詫びの放送がかかる。 そんな光景が当たり前のように行われている日本の鉄道。 それは鉄道に携わるすべての方々の努力があってこそ…
静かな山奥の踏切。 響くのは鳥のさえずりと踏切の音。 今日ものんびりとした時間が流れる高山本線です 2021.06 ひだ号
小さな踏切を巨体が通過するギャップ。 こんな風景が見られるのも高山本線ならでは。 2020.06 ひだ号
2022年7月1日、ついにキハ85系後継のHC85系がデビューし、高山本線に新時代が幕開けしました。 高山方面に向かう初めの列車である、特急ひだ1号。 名古屋駅では出発式、高山駅では出迎え式、そして沿線では住民らが出迎えを行うなど歓迎ムード…