2月・月別で振り返る

2月。 上旬は、場所によってはまだ雪が降り、下旬には、白梅が咲き、ようやく冬の終わりを感じさせられる。 下油井で撮った朝もやでのすれ違いは迫力があったな

10月・月別で振り返る

彼岸花が咲く10月。 朝晩と日中との寒暖差で周りの風景を覆い尽くすほど出た霧や、下原ダムで魅せてくれた荒々しい姿の雲など、印象に残る風景が多い月でした。 あと、紅葉がイマイチで思い付きで撮った、車の窓ガラスの一枚はお気に入り♪

8月・月別に振り返る

8月。 暑くて湿度高く、ムシムシの季節。 望遠レンズを使うと陽炎でモヤモヤwww そんなときは川に入って広角で。 飛騨桃と列車を撮りにいったとき、農家さんのご厚意で頂いたもぎたての桃は、めちゃくちゃおいしかったな

7月・月別で振り返る

7月。 雨の日が多く、どんよりした日が多い時期。 沿線では鮮やかなアジサイが咲き誇る。 自由に動き回るカタツムリに6時間も悪戦苦闘したこと、許可を得て、軒下に吊されたタマネギとホーロー看板を撮ったこと、そして、薄暮に行き違いを待つ列車は幻想的…

6月・月別で振り返る

6月。 新緑から深緑へ向かい、雨が多くなる時期。 雨はいろんな風景を魅せてくれます。 大雨の中待っていると、雨が止んだ瞬間、霧がモクモク湧きはじめ、対岸の道路や、川の水面を隠し神秘的な風景を魅せてくれた

4月・月別で振り返る②

桜が散る4月後半になると、新芽が芽生え、新緑の時季へと移り変わる。 生命のいぶきを感じて木々から元気がもらえてる気がして、1年で1番好きな時期やな

4月・月別で振り返る①

1週間前の11月27日、キハ85系最後となる廃車回送が行われた。 追いかけた日々はぼくにとって青春のひとときだった。 月ごとに写真で振り返ってみようと思う。 4月上旬。 暖かな日差しが降り注ぎ、各地でサクラが花開く時期。 花粉症のため、ティッシ…

しっとり緑

雨に濡れ、しっとりとした緑萌ゆる飛騨路を通過する。 雨で気分がどんよりするけど、飛騨路では美しい景色が出迎えてくれる 2022.05 ひだ号

雲上

雲の上を走るひだ号(嘘です)。 雨上がり、ダム湖に沸いた川霧が線路までも包み込みました。 湿度が高いときに出やすくなる川霧。 梅雨は雨ばかりだけどこんな光景をみせてくれるので撮るときは好きです 2020.08 ひだ号

2つの顔

雨上がり、濃い霧に覆われた2月の朝。 山あいの駅に、非貫通型の臨時と貫通型の定期のひだ号が顔を合わせる 2019.02 ひだ号

宮田の桜

雨が降ったり止んだりのどんよりした天気。 飛騨宮田駅周辺では桜が最盛期。 この日は富山編成抜きの4両でやってきました 2020.04 ひだ号

川霧

川霧が出る山あいに浮かび上がるひだ号。 線路が見えなくなるほど霧が濃くなったり、雨が降りだして霧が無くなったり、どきどきの待ち時間。 なんとかいい感じに出てくれたかな。欲を言うともう少し濃くてもよかったかな 2021.07 ひだ号

旅人

薄明かりが残る時間帯。 7分前通過した上り普通列車では線路の下にだけあった霧が、徐々に線路へ。 ヘッドライトが霧で一筋の光をつくり、まるで孤独な旅人のように終点高山へと駆け抜けていった 2018.09 ひだ号

幽玄

激しく地面をたたきつけるような雨が降り続く日。 一時的に雨が止むと奥の国道が見えなくなるほど霧がモクモクと湧き出した。 まるで夢を見ているかのような幻想的な雰囲気に包まれた。 列車通過後、数分後、激しい雨が再び降り始めた 2019.06 ひだ号

寒暖差

日中と朝との寒暖差が大きくなるこの時期。 一面霧で覆われ、視界が皆無に。 無の世界に吸い込まれそうな景色 2018.10 ひだ号

雨上がりの黄金色の絨毯

雨上がりの夕暮れ時、山に霧がかかる中、黄金色の絨毯を駆け抜けるひだ号。 晴れの日には見れない飛騨路の表情が見られました 2019.09 ひだ号

しっとり

雨が似合う高山本線。 しっとりとした飛騨路に行きたくなりました 2021.07 ひだ号

先頭車だらけ

2019.04 ひだ号 2020.04 ひだ号 先頭車が3両連結されたトリプルヘッダーでさらに、10両連結が行われた2022年のお盆。 今回は撮れずじまいでしたが、春の飛騨路を駆け抜ける先頭車だらけのひだ号を投稿します

濃霧

明日からHC85系での運用に変わるひだ2号。 一番好きなスジでした。 日中では出会えない風景にたくさん出合わせて頂きました。 この日は霧の世界に吸い込まれていきました 2018.10 ひだ号

刻一刻と姿を変える霧。 列車とどんな姿で霧が撮れるのか、待ち時間はドキドキですがそれも醍醐味の撮り鉄です。 2021.07 ひだ号

しっとりジメジメした日は霧が出やすい。 今年はどんな幻想的な雰囲気を見せてくれるか楽しみ 2018.09 ひだ号

水墨画の世界

モノクロ写真ではありません。カラー写真です(笑) 霧が織りなす水墨画のような光景。 空振りも多いけど、こんな景色に出会えるからこそ通い詰めてしまいます 2019.06 ひだ号

梅雨の彩り

梅雨明けしちゃいましたが、ここ数日、突然の大雨が降り続いてますね。 どんより雲に覆われたこの時期。 まぶしいほど鮮やかな紫陽花が沿線を彩ります。 2019.06 ひだ号

大木に囲まれて

霧がかかった朝、大木に囲まれた山間部をゆく。 霧は山の雰囲気を一層引き立ててくれます 2018.09 ひだ号