2つの顔

雨上がり、濃い霧に覆われた2月の朝。 山あいの駅に、非貫通型の臨時と貫通型の定期のひだ号が顔を合わせる 2019.02 ひだ号

帰宅ラッシュ

多くのサラリーマンらが、関西のホームで列車を待つ中、ヘッドライトをつけホームへ進入する 2019.11 ひだ号

貫通

切り離し作業をする貫通型の奥に貫通型がいる光景。 HC85系デビューまで、高山駅には常時数編成が止まっており、キハ85系好きには堪らない場所でした 2020.01 ひだ号

水溜まり

全国的に傘マークがついたGW最終日の今日。 浜松では、木の葉っぱが大きく揺れるほど強い風に時折激しく雨が降り台風のような日です。 今日の一枚は雨が降る中ホームに滑り込むひだ号。 水溜まりにヘッドライトなどが写り込みお気に入りの一枚になりました…

離合

駅でキハ85系同士がすれ違う。 手前は通過、奥は停車。 2列車同時のエンジン音は迫力満点だった 2018.10 ひだ号

駅ホームの日常

リュックを背負い、スーツケースを手にキハ85系のひだ号に乗り込む人たち。 何十年も続いた当たり前の日常。 新型コロナも落ち着き、徐々に外国人観光客も戻りつつある。 新しい日常をHC85系が創る 2019.09 ひだ号

通勤列車から

通勤列車越しに見る連結部分。 特急列車はやっぱり品格があって、ワンランク以上の特別な列車だなと感じた 2020.11 ひだ号

ミラー

高山駅に到着したひだ号が駅ホームのミラーに映る。 1か月前まで当たり前だった日常。 2022.11 ひだ号回送

入線

関西のターミナル駅に入線するひだ号。 引退間際とあってカメラを向ける人たちの姿が、、、 支柱などが張り巡らされ、特徴があるホームの屋根にもつい目がいっちゃいます 2022.12 ひだ号

2つの顔

山あいの駅で、非貫通型と貫通型が顔を合わせる。 この日、貫通型のひだ5・25号は10両編成のため、ホームを越えて停車し、富山から来たひだ6号通過後、エンジン音を轟かせ飛騨路へと向かった 2023.01 ひだ号

キハ85系ひだ号復活

3月17日に定期ひだ号から引退しおよそ1カ月。 4月14日、15日に高山祭に伴い臨時で計3往復走りました。 2往復走った14日、高山駅では名古屋から来た2編成がきれいに並びました。 定期22Dと24Dのために留置していたころを思い出しました。…

岐阜駅発車

7両編成のひだ号が岐阜駅を発車。 横には岐阜バス、名鉄特急と立体交差しながら、飛騨路を目指す 2022.06 ひだ号

モニター

駅ホームのモニターに映し出された、ホーム監視カメラの映像。 車掌はドア開閉時などこのモニターを見て安全確認を行う。 この駅にキハ85系が停車するのは思い出に変わってしまった 2020.06 ひだ号

待合室

待合室の窓から停車中のキハ85系を眺める。 ベンチ、柱、壁などほとんどが木造。 キハ85系デビュー前からこの場所に建っているのだろうか? そんなことを考えながらのんびりとエンジン音を聞きながら過ごす至福の時間 2022.02 ひだ号

木造駅舎と桜

木造駅舎の脇に堂々と立つ1本桜。 この桜はこの場所で何世代の車両を見てきているんだろうか。 キハ85系、キハ82系、それ以前もかな。 今年は桜の開花が早いようで、もうすでに満開近づいてる場所もあるそうですね。 またこの桜を見に行きたいな 2021.04…

雨の日

雨の日、無人駅を高速で通過するキハ85系。 静かな駅にエンジン音が響きわたる 2021.10 ひだ号

ホームドア

ターミナル駅に1両も止まっていない光景。 あと2年後にホームドアが設置される予定の名古屋駅在来線ホーム。 奥まですっきりと見通せるのは今のうちかも。 このあとすぐに通勤列車が入線してきました。 2021.10 ひだ回送

大阪ひだ新時代

昨日、キハ85系での運用を終えた大阪ひだ。 今日からは、HC85系が担う。 どんな新時代を築いていくか楽しみ 2023.01 ひだ号回送

朝起きると雪

定期ひだ号引退まで2日。 下呂駅近くのホテルに宿泊した日。 前夜には無かった雪が、朝起きるとうっすらと。 眠い目をこすりながら、窓の外をぼんやり眺めていると静かに名古屋へ向かうひだ号が入線。 いまとなれば贅沢な時間だった 2021.02 ひだ号

日常

午前9時2分、大勢の乗客が待つ中、ひだ3号が岐阜駅に入線。 車両は変わってしまったけど当たり前の光景。 今日は東日本大震災発生から12年。 毎年この日になると、改めて日常の大切さを感じさせられます。 日常は当たり前じゃない。ある日、一瞬にして…

惜別

1日1回だけ岐阜駅で行われる、大阪発と名古屋発のひだ号との連結作業。 この日は引退まで2週間弱となった日曜日とあって、大勢の人たちがスマートフォンや一眼レフカメラなどを手に撮影する姿が見られました。 こんな光景を目の当たりにしても、引退は信…

世代交代

多くの乗客が連結作業が終わるのを待つ。 そんなとき、新型HC85系と顔を合わせる。 この光景もまもなく見納めに 2022.11 ひだ号

同世代

ほぼ同時期にデビューした311系がキハ85系の側面ガラスに映り込む。 まもなく見納めとなる 2019.11 ひだ号

隙間

多くの列車と人が行きかう名古屋駅。 飛騨路の山あいを抜けて終着し、車両基地へと引き上げを待つひだ号。 僅かな柱の隙間から姿を現す 2021.10 回送

夜へ

薄暗いあかりが残り、夜へと向かう時間帯。 山あいの静かな駅にヘッドライトを輝かせホームに進入する 2019.04 ひだ号

跨線橋

この場所で数々の高山線の歴史を見てきたであろう跨線橋。 あと2カ月弱で定期ひだ号から引退するキハ85系に対してどんな気持ちを抱いてるのだろうか 2021.05 ひだ号

無人駅の窓

雪積もる無人駅を静かに通過するひだ号。 終着高山までもう少し 2021.01 ひだ号

通勤列車から

JR東海の大半の区間で目にする通勤型車両・313系。 発車するひだ号を313系越しに撮ってみました。 この当たり前の光景もまもなく見納めになる 2020.11 ひだ号

一人の乗客

人けがなくなった夜、本日、最終のひだ号から一人の乗客が降りる。 何気ない日常があと2カ月でなくなる 2021.04 ひだ号

終電

新宮方面最終列車となる南紀号がホームに滑り込む。 特急列車が終電って珍しいような・・・? 尾鷲方面は22時14分に。新宮方面は22時54分に終電を迎える熊野市の日常風景 2020.10 南紀号