通勤列車から

通勤列車越しに見る連結部分。 特急列車はやっぱり品格があって、ワンランク以上の特別な列車だなと感じた 2020.11 ひだ号

モニター

駅ホームのモニターに映し出された、ホーム監視カメラの映像。 車掌はドア開閉時などこのモニターを見て安全確認を行う。 この駅にキハ85系が停車するのは思い出に変わってしまった 2020.06 ひだ号

待合室

待合室の窓から停車中のキハ85系を眺める。 ベンチ、柱、壁などほとんどが木造。 キハ85系デビュー前からこの場所に建っているのだろうか? そんなことを考えながらのんびりとエンジン音を聞きながら過ごす至福の時間 2022.02 ひだ号

世代交代

多くの乗客が連結作業が終わるのを待つ。 そんなとき、新型HC85系と顔を合わせる。 この光景もまもなく見納めに 2022.11 ひだ号

線路は雪に覆われ、真っ暗な世界をゆくひだ号。 わずかな灯りに一瞬、非貫通型の顔が浮かび上がった 2021.01 ひだ号

踏切

厳しい寒さの夜。 足元は凍結し、踏切のわずかな明かりに照らされた道路でカメラを構えて列車を待つ。 今日も定刻で踏切を通過していった 2022.01 ひだ号

同世代

ほぼ同時期にデビューした311系がキハ85系の側面ガラスに映り込む。 まもなく見納めとなる 2019.11 ひだ号

吹雪

突然の吹雪。 しばらくすると辺りは真っ白に。 夜の僅かな光を見つけ、踏切へ。 シャッタースピードと感度を最大限に上げて撮影。 雪だるまのように真っ白になった姿が写っていた 2020.02 ひだ号

跨線橋

この場所で数々の高山線の歴史を見てきたであろう跨線橋。 あと2カ月弱で定期ひだ号から引退するキハ85系に対してどんな気持ちを抱いてるのだろうか 2021.05 ひだ号

無人駅の窓

雪積もる無人駅を静かに通過するひだ号。 終着高山までもう少し 2021.01 ひだ号

通勤列車から

JR東海の大半の区間で目にする通勤型車両・313系。 発車するひだ号を313系越しに撮ってみました。 この当たり前の光景もまもなく見納めになる 2020.11 ひだ号

家路へ

真っ暗の沿線。踏切の灯りが安心感をもたらす。 家路を急ぐ観光客やビジネス客らを乗せ、雪が積もった路線をひた走る 2021.01 ひだ号

一人の乗客

人けがなくなった夜、本日、最終のひだ号から一人の乗客が降りる。 何気ない日常があと2カ月でなくなる 2021.04 ひだ号

終電

新宮方面最終列車となる南紀号がホームに滑り込む。 特急列車が終電って珍しいような・・・? 尾鷲方面は22時14分に。新宮方面は22時54分に終電を迎える熊野市の日常風景 2020.10 南紀号

大雪の夜

視界を遮るほどの大粒の雪が降り続く夜。 ダメもとでシャッターを切る。 ヘッドマークやテールライト、車内灯が浮かび上がった。 このあと、車中泊のため道の駅まで運転したが、ワイパーを全速力にしてかろうじて前方がわかる程度で、ゾッとする運転でした 2…

交換

山の囲まれた駅で遅延のキハ85系とキハ75が並ぶ。 駅の周りはほぼ真っ暗。カミンズエンジン音が山に響く 2020.09 ひだ号

明かり

民家に温かな明かりが灯る飛騨路。 遠くに住む家族や親戚、友人らと再会し、たくさん話をし、たくさん笑った年末年始がまもなく終わりを迎えます。 キハ85系にとって最期になるであろう正月。 たくさんの人たちの想い出を乗せて安全運行で飛騨路、熊野路を…

イルミネーション

さまざまなな光がきらめく。 イルミネーションをしているご高齢の住民の方に許可をもらい、F値が2のレンズで撮りました。 列車が来るまでご自宅に上がらせてもらい、こたつに入りながらお餅と、ミカンをご馳走になりました。 おばあちゃん、元気かなあ? 202…

清掃

本日最終のひだ号が発車を待つ夜9時前、待合室の掃除をする清掃員さん。 さまざまな人によって支えられている鉄道。 頭が上がりません。鉄道に関わる全ての方々、いつもありがとうございます 2020.11 ひだ号

夜駅

山間部を駆け降りてきたひだ号は美濃太田駅を発車し、都市部へ向かう。 奥には乗り換え客を待つ長良川鉄道の姿 2020.11 ひだ号

格子状

雪がちらつく名古屋車両区へ入区する。 おでこにチョコモナカジャンボのような格子状になった雪がつき、可愛いさを感じた 2020.12

冬の訪れ

僅かな葉だけを残した木が冬の訪れを告げる。 シルエットになった木が美しく感じた 2022.11 ひだ号

薄明

薄明かりが残る時間帯。 飛騨の山あいを抜け、ビルが立ち並ぶ市街地へと向かう 2022.10 ひだ号

静寂へ

本日の最終ひだ号が駅を発車。 停車中にしていた大きなエンジン音も徐々に小さくなっていき、再び夜の静寂に包まれる 2020.05 ひだ号

ビジネス特急

サラリーマンたちがつくる自由席の待ち列。 主に夕方と夜はビジネス特急としての需要をもつひだ号 2019.09 ひだ号

一瞬の灯火

テールライト、ヘッドマーク、車内灯・・・ 暗闇の中、線路際に育つ木々に一瞬、明かりが照らされる 2020.06 ひだ号

通勤列車から

真っ暗な飛騨路を駆け抜け、終着・名古屋に着き、車庫へ引き上げるキハ85系。 通勤列車車内から見る、こんな何気ないひとコマもまもなく思い出となる 2021.05 ひだ号回送

輝く車体

夜、車両区内の灯りに反射するステンレス車体。 キハ85系は、1両ごとに増解結ができ、需要に応じて柔軟に編成が組める特徴をもつ。 1両や2両といった短い編成で留置されているのをよく見かける 2021.10 名古屋車両区

雨の日

雨の日の無人駅。 終点高山に向けて高速で駆け抜ける 2021.10 ひだ号

最終ひだ

夜9時すぎの美濃太田駅にこの日最終のひだ号が滑り込む。 到着後、何人か、手前の普通高山行に乗り換えていきました 2022.09 ひだ号